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道の駅「ながゆ温泉」(大分県竹田市)



大分県竹田市の道の駅「ながゆ温泉」は、観光案内所、物産館「おんせん市場」、公衆浴場「御前湯」があります。御前湯は1781(安永10)年に岡藩により作られ、長湯温泉郷とほぼ隣接し、長湯温泉郷の中で一番端に位置します。標高450mの山あいにあるため夏でも涼しく、清流や秋には紅葉の景色が楽しめます。第一駐車場には高さ制限があるため、一部の大型車は利用できません。

長湯温泉の様々な温泉

長湯温泉の様々な温泉

道の駅「ながゆ温泉」のある竹田市直入町には、いくつもの風呂があり、中でも、川沿いの露天風呂「ガニ湯」が町のシンボルです。町には温泉宿や飲泉場や湧き水が何ヵ所かあります。また、ドイツの温泉療養地であるバートクロチンゲン市と姉妹都市提携をしています。炭酸濃度の高い温泉は湯治湯として、与謝野鉄幹、晶子夫妻や種田山頭火、北原白秋、また岡藩主三代中川久清公などが訪れています。

名物「ガニ湯」

ガニ湯は、長湯温泉のシンボルでもある川べりの混浴露天風呂です。温泉、脱衣所とも周囲から見えるため、水着の利用も可能です。自然の軽石から湧き出る炭酸泉の泡の量が多く、その様子が甲羅から泡を吹く蟹のように見えたことから、「カニ湯」とも言われています。現在は人工の岩風呂となっていますが、パイプを使って引いているため今も蟹のような泡がでます。

ガニ湯伝説

直入町の立て看板には、ガニ湯の名前の由来となった伝説が書かれています。長湯温泉を流れる川にいた蟹(ガニ)が村の娘に恋をしてしまい、人間になるために願いをかけていましたが、落雷に当たり、蟹(ガニ)の形をした大岩となって無数の泡を伴った湯が湧き出した、という話が伝えられています。

ラムネ温泉館

地元最大手の大丸旅館が経営する「ラムネ温泉館」では、32度のラムネ温泉と、42度のにごり湯があります。ラムネ温泉は炭酸ガス濃度が1,380ppmと非常に高く、新陳代謝が活発になるため、低温でも温まります。また、にごり湯にはマグネシウムとナトリウムが含まれており、泡は出ません。貸切の家族風呂も3室あります。焼き杉や銅が使用された建物は、藤森照信氏が2008年に設計した特徴的なデザインです。併設された美術館には、敷地内に地元の彫刻家が制作したブロンズ像があり、温泉利用者は無料で観覧できます。

町内の公衆浴場

道の駅にある御前湯は元々、殿様専用の温泉だったものです。他、木造公衆浴場の長生湯(ちょうせいゆ)や、長生湯より古くからある天満湯などがあります。どちらも料金を投入すると開く回転扉を通って入ります。