ここは
ここは群馬県渋川市、関越自動車道渋川伊香保インターチェンジの近くに有る道の駅です。個人的なお話ですが私は横浜市に居住をしており、昨今のコロナ禍で観光・外食もままならない中、“自然を満喫したい。紅葉が見たい。”と奥さんと話をしており、また、”何度も行った事がある所ではない所に行こう。”と言う話になり、少し足を伸ばして赤城山に向かい、帰りに立ち寄った道の駅です。目的地でした群馬県立赤城公園は私の家から国道1号線を下り、新湘南バイパス〜圏央道〜関越自動車道にて約200kmの道中ですが、渋滞はしておらず3時間ほどで到着しました。11月初旬で赤城インターから公園に行くまでの道中、山を登って行きますと、モミジとイチョウの紅葉が見られ、とてもきれいでした。公園の周囲には見渡す限り白樺の木々が植わっており、これも壮観な景色でした。ゆっくり散歩をし、リフレッシュしました。お腹がすき始めましたので奥さんと”せっかくこちらに来たから地元の名物が食べてみたいよね。”との話になり、検索をしましたところ、近くに有る大沼の湖畔に食事処とお土産屋さんが有ることが分かりましたので向かいましたが、大沼湖畔から見える綺麗で気になってしまった赤城神社に立ち寄りましたので時間が無くなり、帰り掛けで高速道路のインター近くの道の駅に行く事にしました。ここの道の駅をネット検索しますと、人気の道の駅の様で、地元産の新鮮野菜とお土産が置いてあり、また、レストランでは名産の赤城牛のビーフカレー・上州豚のカツ丼を食べる事が出来る様で夫婦とも楽しみに向かいました。赤城公園から車で一般道路を渋川伊香保インターに向かい山を下りながら走りますと、綺麗な利根川が出てきますので橋を渡り、インターとは反対側に少し走った左側に有る道の駅です。駐車場は広く車は停めやすいですね。先ずはレストランです。赤城牛のビーフカレーと上州豚のカツ丼で、とても悩みましたが、夫婦でレストランで一番人気の上州豚のカツ丼をいただきました。このカツは肉厚ですが柔らかく、更にジューシーでとても美味しいです。普段昼食は軽めで済ませる私ですが、お腹いっぱいいただきました。そしてお土産コーナーです。新鮮野菜が横浜では考えられないお値段で売っています。長ネギと大根を購入し、お土産は味噌せんべいを購入しました。レストランと新鮮野菜が魅力の道の駅。とてもお勧めです。