道の駅・賤母(しずも)
「道の駅・賤母(しずも)」は岐阜県中津川市にある道の駅です。岐阜県では9番目の道の駅だそうです。
「道の駅・賤母」から東方面に国道19号を1kmほど進むと、岐阜県と長野県の県境があり、ぎりぎり岐阜県といったような立地になります。
木曽路と言えば、「五平餅(ごへいもち)」ですが、「賤母」や「大桑」は団子状の3個か4個連なったものですが、「木曽福島」まで行くと平べったい形に変わるのはちょっと不思議です。
高山方面でも五平餅は有名ですが、こちらも平べったい形なので、一般的な形は平べったい形を認識されている方が多いと思います。
近くには、「馬籠宿(まごめじゅく)」、「妻籠宿(つまごじゅく)」といった旧中山道の中でも古風な建築物が残る宿場町もあります。
ちなみに、中央道の中津川ICから国道19号線を長野県に進むと、「きりら坂下」、「賤母」、「大桑」、「木曽福島」、「日義・木曽駒高原」、「奈良井木曽の大橋」、「木曽ならかわ」など数多くの道の駅がありますよ。