塩津海道あぢかまの里道の駅
北陸自動車道木之元ICから約6キロの所にある道の駅です。近江伝統食の代名詞、鮒寿しは湖北が本拠地だそうです。湖特有の小魚や鴨、葛籠尾半島の柚子、知る人ぞ知る名物猪肉など一度は、食してみたい特産品が多数売られています。あと炊いたご飯を生地に混ぜて焼くパンが美味しいベーカリーや当地の紹介コーナーを兼ねた休憩スペースも併設されています。お土産コーナーには、幻とさえ言われている一本釣りの天然ビワマスが数量限定や桑の葉を独自の製法で漬けた焼酎など販売されています。パン工房では、ミンチにした地元猪肉の風味と荒くつぶしたジャガイモの食べごたえがあるししコロなど美味しかったですよ!是非、一度行ってみて下さい。あと、時間があれば寄って頂きたい所が、道の駅より17キロの所にある。マキノ高原への玄関口。約500本植えられているメタセコイア並木も、春から夏の青々とした新緑、秋の紅葉、冬の樹氷の銀世界と四季折々の表情がすごく良いですよ。