大阪府唯一の北部にある道の駅
「道の駅・能勢(くりの郷)」は、大阪府最北端に位置する能勢町にある道の駅です。国道173号沿いにあります。能勢町は公式ホームページにも、「おおさかのてっぺん」と表記されています。
今年で道の駅・30周年と言うことなので古参の道の駅の部類になると思います。
なお、大阪府には全部で10個の道の駅がありますが、この道の駅以外は全て大阪府の南部にあります。
能勢町が管理しており、レストランや物産コーナー、観光案内所などがありますが、どちらかというとコンパクトなサイズに分類される道の駅です。
基本的に毎週火曜日は休館の定休日のようです。
道の駅なので、定休日の際も駐車場とトイレは利用できます。
駐車場は、普通車は30台程度、大型車は5〜6台程度のスペースがありました。
国道173号沿いに駐車場の入口と出口とトイレがあり、一庫大路次川の支流(山田川)を挟んだ対岸に道の駅の建物が建っています。
建物の前には名前はよく分かりませんが、大きな栗のマスコットキャラクターが鎮座しています。