鮮魚一番!
家族と宗像大社へ行った帰りに『道の駅むなかた』へ行ってきました。
以前、テレビで日本一とか九州一の売り上げを誇る道の駅と聞いて、いつかは行きたいと思っていた道の駅です。
イメージ的に国道3号線沿いと思っていましたが、国道3号線から県道502号線、県道495号線経由で行きました。
駐車場はとてつもなく広大で、満車になることは無いだろうと思うくらい広かったです。当日は平日だったので車は少なかったですけど、テレビで観たときはほぼ満車状態でした。駐車場には電気自動車用の充電場所もありました。
建物の入り口は一か所で、出口は二か所あって危うく出口から入ろうとしてしまったので、行かれた時は間違えないように気を付けてください。
なんといっても目玉は海産物ですが、私たちが行ったときはお昼前だったので、鮮魚はほとんど無くなっていて完売の札があちこちにありました。残っていたのは干物や冷凍ものの加工品ばかりでした。お店の人に聞くと、朝9時の開店と同時にお客さんが押し寄せるくらい来店し1時間半くらいでほぼ無くなるそうです。特に平日は日曜祭日と違って入荷も少ないのですぐに無くなるそうです。入荷状況はホームページで詳しくアップされるので、ホームページを事前に確認してから目的の鮮魚類を購入するのもいいかも知れません。
鮮魚以外にも珍しい『わかめドレッシング』、海苔の佃煮、大島産マダコのアヒージョ、鐘崎産真鯛のアクアパッツァなど沢山の加工品が有りまた。
鮮魚が売り切れていたので、さっき包装したばかりではないかと思うくらいキレイな干物を何種類か購入しました。
もとろん鮮魚以外にも地元の青果や精肉もあります。
昼ごはんには、施設内のレストラン『はまゆう』で、鯛とブリの海鮮丼1,200円(赤出汁の味噌汁と漬物付)とポテトサラダ140円をいただきました。プリプリの鯛とブリにゴマダレを掛けて食べ、少し残してお茶漬け用のダシ汁を掛けて堪能しました。
食後には隣接のアンテナショップ『正助ふるさと村』でコーヒーゼリーソフトをいただきました。青色の『塩ソフト』も有りましたよ!