道の駅 いちかわ
千葉県市川市国分にある、『道の駅 いちかわ』は2018年4月に、ショップ・レストラン・カフェ・ラウンジ・カルチャースペース等を備えた、他の郊外型の道の駅とは違う、都市型の道の駅としてオープンしたばかりの比較的新しい道の駅です。
外環自動車道の市川中央インターチェンジから、298号線を通り、道の駅いちかわ入口交差点のすぐそばです。駐車場は比較的広く、普通車69台・大型車48台・バイク置場8台・障碍者スペース2台・EV充電スペース1台と比較的大きな駐車場です。また駐車場の混雑状況は、道の駅いちかわのホームページで、リアルタイムに確認することが出来るので便利です。
施設内は道の駅らしく、市川市の名産品の梨をはじめとした、千葉県内の物産品などの、新鮮な野菜や果物、加工品等がたくさん並べられて販売されています。
併設のレストランには、日本橋浜町の名店、アルポンテの姉妹店である、トラットリア・アルポンテがあり、本格的なイタリア料理を手軽に楽しむことが出来ます。
他にも、簡単な軽食を食べたい方には、いちかわカフェがあり、サンドイッチ・ホットドックなどの軽食をはじめ、季節のくだものを使った、ソフトドリンクやアイスクリームなども食べられます。
カフェでは、世界各国の厳選したコーヒー豆を使った、オリジナル焙煎珈琲もあり、挽きたて珈琲の香りが、運転で疲れた体を癒してくれます。
施設入口横では日替わりで、キッチンカーが出展します。キッチンカーの種類も豊富で、移動式美容室をはじめ・チキンカツサンドのジンバマン・もつ煮のワイキチ・本格インドカレーとケバブのナシーブ・地元特産の矢切ネギコロッケの矢切庵・クレープ・ラーメン司・げんこつから揚げのカズロックなど、たくさんのお店が日替わりで出店します。
地域の道の駅らしく、各種カルチャースクールなども定期的に開催されていて、ドライブ途中に遠方からくる人達だけでなく、地域の憩いの場としても人気の施設です。