道の駅あびらD51
2019年4月に北海道勇払郡安平町に道の駅あびらD51がオープンしたということで、北海道旅行がてらレンタカーにて行ってきました!
千歳空港より車で約30分走り、国道234号線沿いにあり、かなりの大きさと駐車場も大きくとっても立ち寄りやすい場所になってました!
まず飛び込んでくるのが屋外に展示されてる北海道を代表する特急車両「キハ183」です!
これは、鉄道ファンにはたまらない!!
そして、店内には「デゴイチ」の愛称で親しまれた「D51型蒸気機関車」があり、こちらも最高にカッコよすぎました!
道の駅と鉄道をコラボするなんて、本当に最高のパフォーマンスに、ただただ立ち寄るだけと思ってましたが、一つの観光地として成り立つほどの環境でした。
かつては、鉄道の街と呼ばれた街のようで、定期的に鉄道関係のイベントを開催したり、鉄道とコラボしたグッズが販売されていたり、鉄道ファンは大満足です。
それに加えて、こちらの道の駅では農畜産品や加工品などの特産品はもちろんなのですが、その種類は近隣にはないくらいの力の入れようで、軽食なども堪能でき、私たちはイベントをされていたジンギスカンと豚まん!それから焼きたてのパンを購入させていただき、その場でいただきました!
めちゃくちゃ大満足!パンがすっごく美味しくて、小麦の違いなのか?なんなのか、素人でも美味しさを実感できるくらい美味しかったです!また種類もかなり豊富でめちゃくちゃ悩んでしまったくらいです!
数時間居ましたが、店内も店外も人だらけで、途切れる事はありません。
コロナ禍ではあるものの、コロナ禍とは感じさせないくらいの勢いのある施設となっていました。
そして、毎週のように行われている鉄道のイベントも必見!また絶対立ち寄ってみたい!と思わせてもらいました!
山々に囲まれた土地の為、北海道らしい海鮮などはありませんが、地域の特産をふんだんに使用した数々のお土産や、お土産に買って帰ったチーズも絶品!
施設内にほ、地域の観光情報、歴史・文化情報等もあるので、ただの道の駅ではなく、観光地の一つとしてこれからも利用させてもらおうと感じました!