ななせダム一望できる道の駅
大分市野津原にある道の駅です。
大分川ダム(ななせダム)が近くにあり、土曜日、日曜日、祝日などは、ダムの見学のついでに道の駅のつはるに来る方も多くおり、賑わっており、駐車場もいっぱいになります。
そんな私もななせダムを見学に行ったついでで、道の駅のつはるに立ち寄りました。
駐車場はいっぱいでしたが、警備員の方もいたので、誘導してもらって車を無事に停めることができました。
車から降りると、すぐに目に入ったのが、道の駅の建物の前に並んだ、お店です。
から揚げ店、揚げパン、ななせ焼き(鮎の形のたい焼き)、鮎の塩焼きなど、おいしそうな出店が多く出ていました。
食べたい!という気持ちを抑えて、道の駅の建物の中へ入りました。
農産物直売所があったり、とまとやみかんなどの販売コーナーがあったり、他にも農産物の加工品など多くの商品の取り扱いがありました。
店内の奥の方には、休憩スペースがあり、テーブル、椅子があり、全面ガラスで、ななせダムの湖を眺めながら、過ごすことができます。
また、この道の駅には、カフェレストランがあります。
シシ肉、冠地どりを使った料理やデザートなどもあり、全面ガラスの席は、外向きの椅子なので、ダム湖を眺めながら、食事ができそうです。
今回は、昼過ぎに行ったので、カフェレストランは行きませんでしたが、「鮎の塩焼き」にはとても魅力を感じて、鮎の塩焼きを買いました。建物の外にもテーブル席、4,5テーブル、他にイスも設置されており、外のテーブル席で鮎の塩焼きを食べました。
道の駅のつはるを満喫したつもりだったのですが、、、
帰ろうとしたときに、「ベリーツソフトクリーム」の文字と写真が目に飛び込んできました。
ベリーツとは、大分県オリジナル品種のいちごです。いちごのソフトクリームとは、おいしそう、、、
誘惑に負けて、こちらも買ってしまいました。
道の駅のつはるには、他にも米粉ソフトクリームもあるようですが、今回は、ベリーツソフトクリームにしました。とっても濃厚で甘くて、一度は食べてみる価値があります。また食べたくなります!
今回は、品切れ中という「柿ソフト」が食べれなかったので、また、今度は、柿ソフトを食べにいきたいと思います。