道の駅用語辞典

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  • 全国モデル「道の駅」
    ぜんこくもでるみちのえき

    全国モデル「道の駅」とは、特定の道の駅を応援しようと国土交通省が発表した、地方創生拠点となる道の駅選定制度のひとつ。全国に拡大する道の駅を活用することで、経済の好循環をより地方に行き渡らせる強力なツールである。全国モデル「道の駅」は、「地域活性化の拠点として、特に優れた機能を継続的に発揮していると認められるもの」と言う定義のもと、「全国的なモデルとして成果を広く周知するとともに、さらなる機能発揮を重点支援」するとしている。初年度となった2014年度(平成26年度)、国土交通省が岩手県の道の駅「遠野風の丘」、栃木県の道の駅「もてぎ」、群馬県の道の駅「川場田園プラザ」、千葉県の道の駅「とみうら」、山口県の道の駅「萩しーまーと」、愛媛県の道の駅「内子フレッシュパークからり」の6ヵ所を選定した。

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